2025年11月10日、最高裁判所第1小法廷(岡正晶裁判長)において、初めての「ウェブ弁論」 が実施されました。
弊所代表の久保弁護士が代理人としてオンラインで参加しました。
当日の弁論では、法廷に設置されたモニターを通じ、東京・千代田区の最高裁法廷と那覇市の弁護士がウェブ会議システムで接続されました。
これは、民事裁判の口頭弁論をオンラインで行う仕組みが最高裁で実施された初の事例です。
弊所は、これからもデジタル技術を積極的に活用し、司法の新しいかたちに対応していくとともに、依頼者の皆さまにとってより身近で安心できる法務サービスの提供を目指してまいります。

